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2024年4月23日(火)のできごと
2024-04-24
活動の様子
普通保育が始まってから1週間
新年度から入園したお友達も、少しずつ園生活のリズムに慣れようと頑張っているところです。
主活動においても製作活動が始まり、季節にちなんだ物を学びながら製作(糊を使った貼り付け等)活動に取り組んでいます
2024年4月26日(金) お誕生会
2024-04-26
お誕生会
幼児棟と乳児棟で、それぞれ4月生まれのお友達のお誕生会を行いました
みなさん、おめでとうございます
最初に一人ずつインタビューを行いました!
【大きくなったら何になりたいですか?】
【おうちの人へメッセージをどうぞ!】 などなど
子どもたちの純粋で素敵な答えをたくさん聞くことができました
お誕生会の最後には毎回必ず職員による出し物のコーナーがあります。
今回は、幼児棟では【はらぺこあおむしシアター】〟、乳児棟ではパン屋さんがテーマの【スケッチブックシアター】を行いました。
どちらのコーナーも楽しそうに鑑賞する子どもたちの姿を見ることができました
2024年4月16日(火) 普通保育開始
2024-04-16
普通保育 開始
昨日から普通保育になり、朝の体操が始まりました
お友達みんなで ⦅アンパンマン サンサン体操⦆ をしました。
元気いっぱい楽しく体操ができました。
風に揺られ空を泳ぐたくさんの鯉のぼりさん達も、お友達と一緒に体操をしているようでした。
ーーーーそして時間はあっという間に過ぎ、楽しみにしていた給食の時間になりました
おいしそうなご飯がのったお皿を前に、近くのお友達と顔を見合わせて〝ニコッ〟
みんなで楽しいひと時を過ごせたようです
2024年4月8日(月) 進級式
2024-04-10
進級式
令和6年度の進級式を行いました。
制服にはピカピカの真新しいバッヂ
短い期間でしたが久しぶりに見る子どもたちのお顔も、少しお兄さん・お姉さんになったように見えました。
また、式典中には新すみれ組のお友達が〝みほとけさま〟に献香献花をしました。
お誓いの言葉も上手に言えました
2024年4月6日(土) 令和6年度 第61回入園式
2024-04-09
入園式
桜の開花がピークを迎えた6日(土)に、令和6年度第61回入園式を挙行しました
新園児・ご家族の皆さま、ご入園おめでとうございます
2024年3月22日(金) 修了式
2024-03-22
修了式
令和5年度の修了式を行いました
明日からは春休み
次に皆さんと全員揃って会うのは一つ学年が上がってからの4月8日です
春休みを過ごすにあたり、園長先生と恒例の3つのお約束を交わしました。
【①早寝早起き、早ご飯 ②知らない人についていかない ③ (お子様に聞いてみてください)】
それでは、また元気に4月8日に会いましょう
2024年3月16日(土) 卒園式
2024-03-18
卒園式
春の訪れを感じる陽気と抜けるような青空のもと、令和5年度の卒園式を執り行いました
新型コロナウイルスの5類感染症移行へ伴う規制緩和から最初の卒園式。
今年度は53名の子ども達が元気に幼稚園を巣立っていきました
また、卒園式典後には保護者の皆様より素敵なお別れ会にお招きいただきました。
看板から装飾まで一つひとつが手づくりで設えてあり、とても温かみがありそして笑いあり涙ありと一生の思い出に残る素敵な会でした
一つの節目とはなりますが、これからも皆さまのご健康とご活躍を職員一同お祈り申し上げます。
2024年3月15日(金) 卒園式前日
2024-03-15
卒園式前日
明日はいよいよ卒園式
すみれ組さんにとって幼稚園生活最後の晴れ舞台です。
今日は会場準備の為午前保育でした。
明日に式典を控える子どもたちのモチベーションも高いようで、帰りの活動での先生の「明日頑張れる人ー?」という問いには勢いよくたくさんの手が上がりました。
当日もきっと堂々とした姿を見せてくれることでしょう
そして、両手いっぱいに荷物を抱えた子どもたちもすぐに帰宅し、作品や掲示物、お道具箱等が消えた教室はがらんとしており、子どもたちが卒園していくことを実感させられとても寂しく感じました。
2024年3月11日(月) 修了証書
2024-03-11
修了証書
16日(土)はすみれ組の卒園式
ちょうど一週間前の土曜日に修了証書が完成しました。
一ヶ月前から少しずつ準備を始め、証書には一人ずつ筆で名前を書き入れ、仕上げに印鑑を押したら完成です。
一枚一枚手に取り、立派になった子どもたちの顔を思い浮かべながら作成させていただきました
2024年3月5日(火) お誕生会
2024-03-05
お誕生会
3月生まれのお友達のお誕生会を行いました
みなさん、お誕生日おめでとうございます
さて、今回の職員出し物はというと、幼児棟は何が出てくるかお楽しみ『ガチャガチャクイズ』、乳児棟は誰が来たかな『どうぶつクイズ』を行いました
どちらのお誕生会でも、クイズに答える楽しそうな声があちこちから聞こえていました
みなさん、お誕生日おめでとうございます
さて、今回の職員出し物はというと、幼児棟は何が出てくるかお楽しみ『ガチャガチャクイズ』、乳児棟は誰が来たかな『どうぶつクイズ』を行いました
どちらのお誕生会でも、クイズに答える楽しそうな声があちこちから聞こえていました
2024年3月1日(金) 卒園式の練習
2024-03-01
卒園式の練習
少し前に年が明けたかと思えば、あっという間に3月に入りました
3月16日は幼稚園の卒園式
クラスのボードに書かれた卒園までのカウントダウンもすでに始まっており、すみれ組のお部屋からは別れの言葉や卒園式で歌う歌の練習が何度も聞こえてきます。
クラスのボードに書かれた卒園までのカウントダウンもすでに始まっており、すみれ組のお部屋からは別れの言葉や卒園式で歌う歌の練習が何度も聞こえてきます。
そして今日は、卒園式の式典の練習を通しで行いました。(約1時間)
堂々と胸を張って練習に臨むすみれ組の子ども達の姿に早くも涙が滲みました
2024年2月27日(火) お別れ会
2024-03-01
お別れ会
3月に卒園してしまうすみれ組さんと思い出を作るため、お別れ会を開きました
お別れ会では、【人形劇団くぐつ】による人形劇『たつのこたろう』が演じられ、コミカルな場面では子どもたちからたくさんの笑い声が聞こえてきました
(※あらすじ:主人公の男の子〝龍の子太郎〟が、さらわれた友達を助けたり悪い鬼や雪女との戦いを経ていくうちに龍の姿に変えられた母に出会い、苦労の末最後は母が人間の姿へと戻りみんなが幸せになって暮らすというお話です。)
人形劇の後は、【縦割り保育】と同じクラスを作り、みんなでお昼ご飯をいただきました
楽しそうにお話をしながらご飯を食べる子どもたちの姿を見ることができました
そして最後は、すみれ組のお兄さん&お姉さんにメダルを渡してお別れ会は終わりとなりました
すみれ組のお友達も大事そうにメダルを抱えて元のクラスへと帰る姿が印象的でした
2024年2月14日(水) 年少園外保育(千手山公園)
2024-02-19
年少園外保育
ひまわり組のお友達が鹿沼市にある『千手山公園』に行ってきました
〝おせんじゅさん〟の愛称でも親しまれている公園です
さて現地に到着、急な参道をてくてく登っていくと目の前に観覧車と豆汽車が現れました
今回乗るのはこの2つ。
観覧車は、乗る時(降りる時も)が緊張します
しかし乗ってしまえば、段々と上がっていく景色を満喫しながらお友達との楽しいおしゃべりが始まります。
豆汽車は、ゆっくりとですが線路の上を走る(踏切もあり)汽車ですちなみに名前は弁慶号、環境に優しい充電式です。
乗車中は、他の来園者さんたちからも手を振ってもらえ、嬉しそうに手を振りかえすお友達なのでした
2024年2月13日(火) いざいちご狩りへ!【タケザワイチゴ園訪問】
2024-02-13
いざいちご狩りへ! タケザワイチゴ園訪問
木和田島にある【NAVY FRUITS タケザワイチゴ園】さんのご厚意で、すみれ組のお友達がいちご狩りのご招待をいただきました
幼稚園から10分もしないくらいで到着。
開けた土地に大きなビニールハウスが並んでいます。
イチゴ園の皆様にご挨拶をしてからハウスの中に入りました
まず驚いたことが、ビニールハウスの反対側の奥まで緑の葉っぱとイチゴがずら〜っと並んでいたこと
そして次に驚いたことは、ビニールハウスの中はまるでサウナのようにポカポカすること
冬の装いだと少し汗ばむほどです
説明をいただいた後にさっそくイチゴ狩りを始めさせていただきました
ヘタ入れ用のビニール袋を片手にお友達と一緒に移動しながらイチゴ探し
お目当てのイチゴを見つけるとゆっくり丁寧に収穫し、いざお口の中へ。
初めのうちは不慣れな感じでちょっとずつイチゴを齧っていたお友達も、だんだんと慣れてくるとパクっと大きなお口を開けてひと齧り
イチゴの果肉と自然の甘さに舌鼓を打ちました。
あちこちで大きくて真っ赤な甘いイチゴを嬉しそうに頬張る子どもたちの姿を見ることができ、来月に卒園を控えた子どもたちにまた一つ楽しい思い出ができたと感じました。
タケザワイチゴ園の皆さま、素敵な機会をいただきありがとうございました
2024年2月9日(金) お誕生会
2024-02-09
お誕生会
2月生まれのお友達のお誕生会を行いました
みなさん、おめでとうございます
お誕生会の〆といえば、毎回恒例の【職員出し物】のコーナー。
さて今回はというと、幼児棟では『ばけたくんシアター』、乳児棟では『ピアノアンサンブル』を行いました。
みなさん、おめでとうございます
お誕生会の〆といえば、毎回恒例の【職員出し物】のコーナー。
さて今回はというと、幼児棟では『ばけたくんシアター』、乳児棟では『ピアノアンサンブル』を行いました。
前者は、冷蔵庫の中にある食べ物を食べるとその食べ物の特徴を表した姿に変身してしまうお化けが次に何を食べるのか?、そしてどんな姿に変身してしまうのかをみんなで当てました
後者は、ミニーマウスに変身した2人の職員がディズニーの曲を連弾し、その曲に合わせてお友達もマラカスを振ったり踊ったりして楽しく過ごしました
2024年2月8日(木) お別れ遠足(すみれ組)
2024-02-09
お別れ遠足
早いもので、もうすぐ卒園の時期
お別れ遠足と題し、すみれ組のみんなで『宇都宮動物園』に思い出づくりに行ってきました
現地に到着した後は、はじめに記念撮影を行い、それから一人ずつ餌の入った小袋を受け取りグループに分かれ、色々な動物さんを見て周りました
キリンさんやおサルさんに餌をあげて触れあったり、ライオンさんの地響きのような唸り声を聞いたりペンギンさんの泳ぐ姿を見たりと、色々なお勉強も出来ました。
動物さんを一通り見て回った後は、楽しみにしていた遊園地の乗り物に乗りました
遊園地の定番【観覧車】、カートに乗って洞窟探検をする【アドベンチャー】、名前は伊達じゃない容赦無く回る年季の入った【ロックンロール】、レトロさが魅力の【メリーゴーランド】、そして宇都宮動物園〝通〟なら必ず乗るという【ジェットコースター】等に乗りました
そして気がつけば12時。
たくさん遊んだのでお腹もペコペコです
園内でおうちの人の手作りお弁当をいただきました
キャラクターを形どったものや好きなものがいっぱい入ったお弁当箱を見せっこするお友達がたくさんいました
さて、食後は最後のお楽しみ『わんわんショー』を見学。
トレーナーさんが4匹のわんちゃんたちに命令を出して様々な技を見せてくれました
中には、子どもたちにお手伝いをしてもらう技もあり、ショーは最初から最後まで大盛り上がりでした
3時間にも満たない程の滞在時間でしたが、とても内容の濃い時間を過ごすことができました
この日の出来事がいつまでも子どもたちの心の中に残ってくれたなら、私たちにとってこれ以上嬉しいことはありません
2024年3月6日(水) ドッヂボール大会
2024-03-06
ドッヂボール大会(すみれ組)
雪の影響で園庭が使えなくなってしまった為、本日予定していた『なわとび大会』を延期して『ドッヂボール大会』をホールで行いました
試合は全部で3試合
1・2組に分かれたまま男子対抗戦、女子対抗戦、そして最後に男女混合クラス対抗戦を行いました。
どの試合でも白熱した試合展開でしたが、中でも一番熱く盛り上がったのは男女混合のクラス対抗戦でした
早いボールが双方から飛び交い、コート内の人数も多いのですぐに当たってしまう子どもたちが続出
目まぐるしい試合展開に私たち観客も手に汗握って見守りました
また、時折早いボールをキャッチする場面があると、おうちの人たちからは歓声と温かい拍手が起こりました
そして白熱した試合が終わると、勝ったチームの子ども達は大喜び、それに対して負けたチームの子どもたちの中には悔し涙を流す子ども達も。
子どもたちの真剣さが窺えました
最後は双方向き合って整列し、お互いを讃え合ってドッヂボール大会は終わりを迎えました
2024年2月20日(火) お店屋さんごっこ
2024-02-20
お店屋さんごっこ
職員の熱も入り、毎年大いに盛り上がりを見せる行事『お店屋さんごっこ』
今年はひまわり組は【レトロ喫茶】、ちゅうりっぷ組は【甘味処ちゅうりっぷ庵】、すみれ組は【ながはた動物園】を設えました。
ひまわり組のお部屋では流行りのレトロな喫茶店が再現され、小さなかわいい店員さんたちが大きな声で呼び込みをして、ナポリタンやオムライス、クリームソーダなどを売っていました
ちゅうりっぷ組のお部屋では、京都をイメージした甘味処で抹茶やだんご、お餅、たい焼き等が売られていました。お餅つきの実演も行われていました
そして注目のすみれ組の動物園では、探検隊の衣装を着た店員さんたちがアイスやポテトフライ、スマホ、バッグなどを販売していました
またそれだけでなく、謎のライオン【ししまる】のショーも催され、観客からは大きな拍手が沸き起こり動物園は大賑わいでした
2024年2月2日(金) 節分豆まき
2024-02-03
節分豆まき
駐車場横の黄色い蝋梅(ロウバイ)の花が咲き誇る頃、いつも必ず〝彼ら〟は幼稚園へとやって来て悪さをします
例年の如く、今年もツノが生えた赤色と緑色の鬼2ひきが〝のしのし〟と幼稚園の裏山から降りてきました
園庭に降り立ったかと思えば、つぼみ1・2組さんのいるホールを目掛けてまっしぐら
絵本を読んでもらったりして穏やかに過ごしている子どもちのもとで暴れ出しました。
迫ってくる鬼たちから懸命に逃げ回ったり、あるいは新聞紙のお豆を投げて抵抗する子どもたち
しばらくして、子どもたちの必死な姿に怯んだ鬼たちはホールを逃げるように出て行きました
しかしその後も、各部屋を周り暴れる鬼たち。
時にはお部屋の先生が連れ去られそうな場面もありましたが、みんな必死になってお豆を
投げてそれを阻止しました
力の限り暴れ回った鬼さんたちでしたが、子どもたちの諦めない力には敵わず、ついに最後は反省
各お部屋で和解の握手と記念撮影を行いました。
最後は、たくさんの子どもたちに見守られながら再びお山へと帰る鬼さんたちなのでした