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2022年2月8日(火) すみれ組 手作りお弁当の日
2022-02-08
手作りお弁当の日
今日は、すみれ組さんのお昼ごはんが給食ではなく、おうちの方の「特製手づくりお弁当」の日でした
登園してからもお弁当の話題で持ちきり
いつも以上にお昼の時間が待ち遠しく感じます
さてさて。
製作活動をしているうちに、気づけば時刻も12時に。
すでにお腹も〝まだかまだか〟とたくさん鳴っています
お昼ごはんの準備等をしっかりと済ませ、あとは〝いただきます〟の号令を待つのみ
マスクを着用した上で〝いただきます〟を言った後、間髪をいれずみんなで一斉にお弁当のフタを開けました。
〝うわぁー!〟〝やったー!〟
あちこちから嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました
みんなの好きなものがたくさん詰まったお弁当やかわいいキャラクターを模したもの等、お弁当も色とりどり
いずれもお子様への愛情が感じられる素敵なお弁当でした
(※食事中はBGMを流し、黙食を励行しています。)
2022年2月1日(火) 節分豆まき(下)
2022-02-02
節分豆まき 続き
小さな小さなお友達がいるとどこからか聞きつけ、まずはホールに向かった鬼さんたち
そこにはつぼみ組のお友達がいました。
姿を見るなり、先生の後ろに隠れたり方々へと逃げ回るお友達
鬼さんたちは3分ほどホールにいましたが、なぜか最後は鬼さんたちが申し訳なさそうな素振りでホールを出ていきました
さて、次に向かったのはひまわり組のお部屋。
鬼さんが部屋に入るなり、たくさんの〝新聞紙豆〟が飛んできました
先生も一時捉まり連れ去られそうになりましたが、子どもたちの健闘もあり連れ去られる事なく無事にお部屋に戻ることができました
そして、次に向かったのはちゅうりっぷ組のお部屋。
最初こそ恐れおののいていた様子の子どもたちでしたが、だんだんと恐怖に打ち勝ったのか、鬼に向かって何度も何度も豆を投げるたくさんのお友達の姿を見ることができました
最後は、怖いもの無しのすみれ組さん。
心なしか先ほどより鬼さんに気合が入っているように感じました
お部屋に入ると、いきなり乱戦に。
泣くお友達もほとんどおらず、次から次へと勢いのついた豆を投げつけられ、鬼さんたちもたじたじの様子でした
全てのお部屋を暴れ回って疲れ果て、最後はすみれ組のパワーにも圧倒され、ついに鬼さんたちは改心しました
最後は、鬼さんたちが各お部屋を回って〝ごめんなさい〟をして、仲良くなった証に集合写真を撮りました
たくさんの子どもたちに見送られながら、名残惜しそうにお山へと帰っていった鬼さんたちでした
(後日談ですが、鬼さんたちは節分行事の翌日は一日中筋肉痛だったそうです)
2022年2月1日(火) 節分豆まき(上)
2022-02-02
節分豆まき
本日2月3日は節分の日
幼稚園では一足早く、先日の2月1日に節分の行事を行いました。
はじめは先生に節分の絵本を読んでもらったり、お部屋の豆まき等を行い、ほのぼのとした雰囲気の中で行事が進んでいたのですが・・・
突然、スピーカーから「大変!お山を見て!」というアナウンスが流れ、すぐさま園の裏山の方を見てみると・・・
のしのしと歩きブンブンと金棒を振り回しながらお山を降りてくる2体の鬼さんたちの姿が見えました
先ほどの楽しそうな表情は何処へやら、一気に引き攣った顔になってしまったお友達
鬼さんたちは構わずどんどん近づき、各部屋を荒らして回りました
2022年1月26日(水)のできごと
2022-01-26
朝の園庭遊びにて
「ましゅまろぱーてぃー、はじまるよ!!」
まだまだ朝日も低い寒々とした空気の中で、突然お友達からパーティーのご招待をいただきました
頭に?マークを浮かべながらもお友達の小さなおててに手を引かれ、パーティー会場である〝いちごハウス〟に到着
子ども用の小さな入口から会場内を覗き込んでみると、薪(木のブロック)が積み重ねられ、焚き火台の準備がされているのが見えました。
そして、その周りにはボトルに入った飲み物が数本用意されていました
すぐに着席し、早速目の前で薪に火をつけてもらい、パーティーがスタート
どうやら焚き火を囲んで焼きマシュマロをするようです
焚き火台に串に刺した透明なマシュマロを向け、じっくりと火で炙り、みんなで一緒に熱々の透明なマシュマロをいただきました
子どもたちの豊かな発想に感心しながらいちごハウスの会場を後にすると、「またきてねー!」と、お見送りまでしていただきました
また、会場の外の砂場では、大きな砂山のアート作品も展示してありました
子どもたちの成長を感じ心嬉しくなる今日この頃です
2022年1月21日(金)のできごと
2022-01-21
節分制作
乳児棟でも節分に関する製作が行われています
糊を使って〝ペタっ!〟と黄色いツノを貼り付けて鬼さんのお面を作ったり、新聞をビリビリと破いて〝福豆〟等を作ったり
日々コツコツと、毎年山から降りてくる鬼さんに備えて準備を整えています